続・感傷の間隙

日々の基本的なことをつづるブログです。mixiのコピー記事がたまにあります。プロ野球、ガンプラ、アニメなど。

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第28話(第2期3話)「夜明け前の戦い」

「命張る以上、俺らは前に進むんだ」

鉄華団ギャラルホルンVS夜明けの地平線団……と見せかけて、三つ巴に突入。今回はMS戦がメインということで、ガンプラ売れまくりそうな回だったなー。迫撃砲&ツインメイスのバルバトスルプス、4丁ライフルからの背部シールドハサミ展開のグシオンリベイクフルシティ、そして仮面の男=ヴィダール=松風雅也…つまり間違いなく例の人であろうガンダムヴィダールと、三機のガンダムが勢揃い。さらにサンドバル・ロイターのユーゴー、イオク・クジャンとジュリエッタ・ジュリスのレギンレイズと、MSが揃い踏みで、もうバトルアクションとして言うことなし。特に来週発売のグシオンリベイクフルシティのギミックはたまらなかったなー。そしてこのタイミングでルプスだけでなくオプションセットのCMも入れてくるバンダイの策略よ……。

ストーリー的には、鴨志田一が1期に続いて台詞回しのいい仕事。しかしクーデリアは火星で避難してるのにアトラは前線で補給部隊って、ヒロインすっかり後退してしまったな……いやまぁメインヒロインはオルガなんだろうけど。

次回はひとまずバルバトスルプスVSレギンレイズ(ジュリエッタ)からか。いやー今回のMS戦がたまらなかったので、次回以降も引き続きこのクオリティを保ってほしい。